対象:中学1年生
時期:2005年~
内容:学校とスペシャルオリンピックス(SO)が連携し、総合的な学習の時間に、福祉と人権の枠組みの中でスペシャルオリンピックスの授業(4〜5回)に取り組んでいらっしゃいます。
スペシャルオリンピックス日本の名誉会長を務める細川も登壇しています。
《授業内容例》
1回目:担任の先生による障害者理解のオリエンテーション
2回目:SOのボランティア、ファミリー、アスリート本人などの体験談
3回目:細川佳代子の話
4回目~5回目:振り返り まとめの授業やスポーツによる障害のある人たちとの交流
授業を通じて、障害者への理解を深め、多様性を尊重できる豊かな心を育むことを目指します。2009年度は授業の中でスポーツ(フロアホッケー)を通じて、障がいのある人たちと実際に交流をしました。
- 中学校の卒業生や地域の方々の支援により、学校におけるSOの拠点となる「中瀬SO委員会」が発足しました。
- 週末に学校の体育館や音楽室でスペシャルオリンピックスのバレーボールやバスケットボール、文化プログラムなどの活動が年間を通して行われ、希望する生徒はいつでもスペシャルオリンピックスに参加できる環境になりました。
- 知的障がいについて、これまでは何も知らず、関心の無かった生徒たちが、交流体験を通じて、人の役に立つ喜びや感謝される喜びを経験することで、少しずつ気持ちの変化が現れ、自信を持てるようになったり、自尊感情が育まれる成果がありました。
- 障がいのある人たちに対しては、以前は「近づきたくない」「関わりたくない」「気にしていなかった」けれども、一緒にスポーツをすることにより、「夢中になってゴールするドキドキ感やアスリートが喜んでくれた時の笑顔で自分も嬉しくなり、仲良くなって「友達」なった。」「障がいのある人たちに対する見方を変えようと思った」 など 正直な感想が聞かれました。










